相馬屋は、大正12年頃、福島県常磐市大字藤原(現・いわき市)に相馬屋分店として創業しました。大正時代から現在に至るまで、地元を中心に幅広い層のお客様に御贔屓にして頂き大変感謝しております。平成14年には、農林水産大臣賞を受賞、平成15年には現在のいわき市小名浜に本社・工場を移転し、初代より引き継いでい る「誠実な商い」を守り、より専門性を高め、新商品の開発など「現状改革」の理念を持ってお客様に喜んで頂ける商品のご提供ができるよう常に心がけて働いています。

私は、会社というものはそこで働くスタッフと一つのチームだと思っています。 従業員のチームワーク、同じベクトルへ向けて進む事が大事だと考えます。現在は、市場が不景気ですが、逆にピンチはチャンスでもあります。今ほど景気が悪い時期もないでしょう。今を乗り切ったらどの様な状況でも乗り越える事が出来ると考えています。現在の相馬屋を考えた時に私の直近の夢として、後継者の育成があります。あと数年のうちに後継者を指名して、育成していく事です。私からのバトンを気持ち良く受け取ってもらえる様な企業にする事もとても大切だと感じています。それが今私に残されている使命とも言えるでしょう。それと、全国のお客様に喜んでもらえる様に日々、サービスの向上、新商品の開発等に力を入れたいと考えております。今後とも相馬屋をよろしくお願いいたします。

当社の経営理念は、「誠実な商いでお客様に喜んでいただく」です。その経営理念の基、従業員全員が力をあわせ、お客様のニーズにすばやく対応し、喜んでいただける、魅力的な商品開発、そして魅力的な企業を目指していきたいと従業員一同考えております。

私たち生産者は、消費者の皆さまに対して、美味しいお米を提供する事は勿論の事。常に新しい信頼性のある情報を出していかなければなりません。もちろん放射能検査もその重要な情報の一つです。今、私たちが生産したお米を買ってくれている皆さまの中で、一人でもおいしいと言ってくだされば嬉しい事です。是非、私たちが素晴らしい自然環境の中ですくすくと、大切に心をこめて育てたお米を一度、食べてみてください。

相馬屋の想い

大正時代から平成、そして未来にかけて、地元を中心に幅広い年齢層のお客様に受けいられるお店でありたい。

社長の想い

会社はそこで働くスタッフと一つのチームです。従業員のチームワーク、同じベクトルへ向けて進んでいく事が大事だと考えます。

従業員の想い

お客様には誠実な商いで喜んでいただける様、従業員一同これからも努力して参ります。

生産者の想い

私たちが、素晴らしい環境の中ですくすくと、大切に、心をこめて育てたお米をぜひ一度、食べてみてください。