社長メッセージ

米屋だからこそ 米にとらわれない アイディアを

当社は、1990年(平成2年)の設立以来、
お客様の立場から見た
商品づくりやサービスを第一に
仕事に取り組んできました。
『日本の稲作農業を守る!』という
強い使命感を生産者と共有し、
安全な農作物をお客様に提供することを
目指しています。

『米』というもの固定観念にとらわれず、
籾(もみ)や稲、米、そしてご飯まで、
いろいろな角度から
新しいアイデアを生み出すことが、
相馬屋の社風です。

2023年11月には、
東京電力福島第一原発事故に伴う
避難指示の解除が進む
被災12市町村の営農再開を
後押しするため、
相馬屋パックご飯工場を建設いたしました。

これにより、
今後は東南アジア圏や米国などへの
パックご飯の輸出を拡大し、
安全でおいしい相馬屋のお米を県内外だけでなく、
世界中で楽しんでいただけるよう
努めていく所存です。

今後も、お客様の視点に立った
商品づくりとサービスを最優先に、
安全な製品をお届けいたします。

代表取締役 佐藤守利